蘭越町社会福祉協議会お知らせ
令和6年度蘭越町老人クラブ交流会 ご報告 更新日:2024.12.17
12月5日(木)、蘭越町山村開発センターで、令和6年度蘭越町老人クラブ交流会を開催し、老連会員及び関係者を含め約90名のご参加をいただき、交流を深めていただきました。
【開会挨拶:谷口連合会副会長(会長代理)】
開会後は、「生き生きと暮らすために」にと題し、倶知安人権擁護委員協議会の田澤豊彦委員と徳光茂委員より、老後をいかにして過ごしていくか、その生き方、向き合い方についてお話しいただきました。
芸能発表会では、各クラブより9名が参加され、カラオケや舞踊を披露してくださいました。
交流会最後には、お楽しみ抽選会を実施し、和やかの内に終了いたしました。
開催にあたりご協力いただきました関係者の皆様、ご参加いただいた会員の皆様大変ありがとうございました!心より感謝申し上げます。
令和7年度カレンダー等のリサイクルについて 更新日:2024.12. 4
蘭越町社会福祉協議会では、家庭で使用されないカレンダーや手帳等を
リサイクル活用いたします。
不要なカレンダーや手帳をお持ちの方は、12月27日金曜日までに
蘭越町ふれあいプラザ21内社会福祉協議会までご提供いただきますようお願いいたします。
また、カレンダーが必要な方は、蘭越町ふれあいプラザ21内社会福祉協議会までお越し願います。
令和6年度紙製募金箱開封式について 更新日:2024.11.18
11月11日(月)午前9時30分より、15名(社協、北海道信金蘭越支店、共同募金会、ボランティア、一般町民)のご協力をいただきまして、1,217箱の開封式を行いました。(行政協力員さんを通じて4月15日に配布させていただいております)
協力者の皆様には金種別に仕分け作業をしてもらいました。仕分け後に、職員で北海道信金蘭越支店さんへ持ち込み、さらに金種別に集計をしていただいております。
開封結果は、町内の皆様から449,067円(昨年より12,114円増)の募金をお寄せいただきました。
【内訳:千円 24枚、五百円 66枚、百円 791枚、五十円 815枚、十円 14,467枚、五円 10,712枚、一円 73,987枚】
この場をお借りしまして、町民の皆様方のお心遣いにお礼と感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
なお、お寄せいただきました募金については、令和6年度赤い羽根募金に集計され、北海道共同募金会へ送金いたします。
第25回蘭越町室内レクリエーション交流会を開催いたしました。 更新日:2024.11.18
11月15日(金)、蘭越町総合体育館アリーナにて、第25回蘭越町室内レクリエーション交流会を開催し、約50名の方々にご参加いただきました。
交流会は参加者が4組に分かれ、1人4競技による個人戦を行い、合計得点で順位を競い合いました。
開会挨拶:難波会長
来賓祝辞:山内副町長(金町長代理)
ボウリング
輪投げ
スカットボール
コーンホール
各組で、好プレーには拍手を送り合うなど、競技を通じて交流を楽しんでいる様子が垣間見られました。
競技終了後の閉会式では1位~10位までの表彰を行い、また、競技ごとの最高スコアを記録された方に賞品を贈呈しました。
表彰式:賞状と賞品を受け取る1位の國岡民子さん
1位〜10位の入賞者一同
交流会にご参加くださった皆様、事業運営にご協力くださった役場職員、社協役員の皆様誠にありがとうございました!
なお、第25回蘭越町室内レクリエーション交流会の結果は以下のとおりです。
入賞者10名
1位 國岡 民子
2位 桶矢 幸子
3位 大平 洋子
4位 幅野 進
5位 松田 洋子
6位 北山 和子
7位 林 栄子
8位 福村 正勝
9位 上仙 美代子
10位 菅原 幸子
最高得点賞
ボウリング 國岡 民子
輪投げ 大平 洋子
スカットボール 林 栄子
コーンホール 國岡 民子
防災研修会を開催しました 更新日:2024.11. 7
11月6日(水)に、社協主催で初めての防災研修会を開催しました。
近年、全国各地で大規模な災害が毎年のように発生しており、今回は防災食をテーマに実施しました。
他には、社協から災害ボランティアセンター設置運営と町の防災備蓄品状況について説明のほか、防災用品販売業者であります札幌市の㈱ムラカミ様よりお越しいただき、防災食や防災物品の説明をいただきました。
また、今回のメインテーマであります備蓄食の試食会では、蘭越町よりご提供いただき災害救助用のクラッカーを実際に参加者で試食をいたしました。
災害発生時には住民同士のつながりも必要であり、住民一人ひとりが平時から防災意識を高めることが今後においてますます重要になっていきます。
初めて防災研修を実施しましたが、この研修が今後において少しでも参考になればと思います。
本当は災害のない日常をすごせることが一番の幸せでありますが・・・。